三条市

守門岳(日本遺産構成文化財№69)三条市・長岡市・魚沼市

守門岳(歴史の道八十里越から望む)

三条市、魚沼市、長岡市にまたがる第四紀火山であり、およそ240 ~ 170万年前に活動していました。
標高1,537m、二百名山であり、縄文時代にはランドマークとなっていました。
縄文時代の遺跡から出土する石器の素材となる黒曜石(魚沼市大白川産)が採れる山でもあり、周辺の遺跡では、この黒曜石の石器が使われています。