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当協議会について What is the Kaen-Kaido Cooperation Council

協議会設立趣旨(平成14年8月設立) Purpose of the council establishment

信濃川火焔街道連携協議会は「火焔型土器」に代表される“縄文”をキーワードに、信濃川流域の市町村が交流・連携をはかり、地域振興や広域観光を推進することを目的として、長岡市・十日町市・津南町・中里村の2市1町1村によって平成14年8月に発足しました。市町村合併を経て、現在は長岡市・十日町市・津南町、平成21年度に新潟市、平成22年度に三条市、平成29年度に魚沼市が加入し、現在、5市1町によって構成されています。顧問は新潟県立歴史博物館名誉館長の小林達雄さんです。

これまでに、「縄文」に関連した各種イベントや既存の展示施設などを有効活用しながら、地域交流の促進やホームページの解説等による情報発信に取り組んでいます。

協議会の活動 Activity of the council establishment

協議会では縄文サミット、縄文めぐりツアー、縄文シンポジウムなどのイベントのほか、地域間交流助成事業、情報発信事業などを行っています。また、平成21年度から、「縄文」を「楽」しく学ぶ「縄文楽検定」を実施しています。