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(新潟市ビュー福島潟)第29回福島潟フォトコンテスト作品募集

「福島潟」は新潟市から新発田市にかけ広がる湿地です。全国でも有数の自然豊かな場所として、また、人と自然が共存する“里潟”としても見直されています。この福島潟の景観、風物詩、植物、鳥などの自然や、人と潟との関わりを題材にした写真を募集します。

詳細情報

応募規定

◆テーマ 福島潟の景観、風物詩、植物、鳥などの自然や、人と潟との関わりを題材にした写真。

◆撮影期間 2022年1月1日(元日)以降に撮影したもの。

◆応募期間 2022年12月1日(木)~2023年1月22日(日)、応募先必着

◆サイズ等 カラー・モノクロの四つ切・ワイド四つ切プリントで未発表のもの.応募点数の制限はありません.フィルム・デジタルを問いませんが自家プリンタによる印刷は不可とします。画像加工トリミングは可能ですが、合成や不要物消去など、著しい加工の施された作品の応募はご遠慮ください。

◆応募先 水の駅「ビュー福島潟」、または新潟フジカラー取り扱い写真専門店。

◆その他 すべての応募作品の裏には応募票をテープで貼付(のり付け禁止)して下さい.応募票は以下のリンクからダウンロードすることもできます(Word 形式等)。カメラ店経由の応募の場合、必ず店名を記入してください. 動植物や環境に悪影響を与えていることが明白な写真は選外となります。

◆作品返却 入賞作品は返却しません。選外作品は応募先経由か宅配便(着払い)で返却します。

◆賞・賞金

福島潟大賞(1点):賞状・賞金10万円

優秀賞(2点):賞状・賞金3万円

入選(10点):賞状・賞金1万円

佳作(20点):賞状・記念品

◆審査員 米 美知子(写真家、日本写真家協会会員、日本写真協会会員)

審査員プロフィール

米 美知子(よね みちこ)
1967年東京生まれ。1996年独学で写真を始める。アマチュア時代には全国規模コンテストで数々の賞を受賞。「夢のある表情豊かな作品」をテーマに日本の森と色彩美を撮り続けている。著書「桜(はな)もよう」「森に流れる時間」(文一総合出版)「素敵な自己表現」「素敵なタイトルの付け方」(日本写真企画)「日本の自然美を撮る」(モーターマガジン社)など多数。http://www.y-onephoto.com
公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員・公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員

米 美知子氏より

「コロナや世界情勢など不安要素は尽きませんが、カメラを持ってシャッ ターを切る時間は楽しいですので、穏やかな気持ちになれるひと時を四季折々の福島潟で味わって欲しいです。つぎの審査を楽しみにしています。 」(第28回総評より)

審査結果発表・表彰・作品展

◆審査発表 2023年2月末までにホームページ上で発表します。応募者には結果を直接通知し、入賞者は原版(デジタルの場合はデータ) の提出をもって入賞を確定します。原版は返却しません。入賞作品の複製権、展示権、および福島潟のPRのために使用する(貸与を含む)権利は水の駅「ビュー福島潟」に帰属します。

◆作品展示 2023年3月25日(土)より5月7日(日)まで、水の駅「ビュー福島潟」5階企画展示室にて

◆表彰式 2023年3月25日(土) 水の駅「ビュー福島潟」6階展望ホールにて

その他

◆チラシ 第29回福島潟フォトコンテストチラシ(PDF形式1.04MB) 応募票はチラシの裏面(2ページ目)にあります。印刷してお使いください。

◆応募票 応募票のみ(WORD形式、124KB)応募票のみ(PDF形式、45KB)

◆主催 水の駅「ビュー福島潟」

◆協力 株式会社新潟フジカラー

◆後援 関東地方環境事務所

◆お問い合わせ 水の駅「ビュー福島潟」 電話:025-387-1491 〒950-3328新潟県新潟市北区前新田乙493番地

問い合わせ:ビュー福島潟

〒950-2063 新潟県新潟市北区前新田乙493番地
TEL:025-387-1491  FAX:025-384-1200
URL:http://www.pavc.ne.jp/~hishikui/index.html