イベント

(新潟市歴史博物館)みなとぴあ歴史発見プロジェクト企画展 地図と古写真でみる新潟の文明開化展

◆開催趣旨
 明治時代、日本では欧米にならった近代的な仕組みが積極的に導入されていきました。「開港場」「県都」となった新潟町では、こうした仕組みに基づく新しい施設が次々とつくられていきます。
 当時の地図と写真をみると、灯台や税関をはじめ、銀行や学校、病院といった新たな拠点が洋風な建築様式でつくられ、また街灯が各所に設置されるなど町並みが整備されていった様子がうかがえます。
 変化は人々の生活にも及びます。チョンマゲ頭はザンギリ頭に変わり、洋服を着ている人がみられるようになるなど、くらしが西洋風に変化していきました。
 本展では、文明開化が新潟町にもたらした変化を地図と写真から視覚的に紹介します。

詳細情報

◆開催情報

【会 期】2019年12月21日(土)~2020年2月2日(日)

【休館日】毎週月曜日(※1月13日は臨時開館)  年末年始休館(12月28日~1月3日) 1月14日

【開館時間】午前9時30分~午後5時

【会 場】企画展示室(新潟市歴史博物館  本館1階)

【観覧料】
一般300円(団体240円)
高校生・大学生200円(団体160円)
小学生・中学生100円(団体80円)
※企画展観覧券で常設展示の観覧ができます。
小・中学生は土日及び祝日は無料。

◆主な展示内容

(1)町並みの「開化」
開港以降、新潟町につくられた新たな施設や町並みの変化などを紹介します。
〔主な展示資料〕「新潟港実測図」(明治14年・新潟大神宮蔵)、八木朋直旧蔵写真(明治初期・当館蔵) 「細見案内絵図 新潟美知の枝折」(明治10年・当館蔵)など

(2)くらしの「開化」
髪型や服装の変化、人力車の普及といった文明開化による人々のくらしの変化を写真、絵画資料、新聞広告などで紹介します。
〔主な展示資料〕「改革叢書」(明治5年・当館蔵)、谷安平収集写真(明治初期・当館蔵)、「新潟新聞」(明治期)など

(3)「新潟市」の誕生
萬代橋の完成、明治22年の市制施行、新潟と沼垂の合併など文明開化以降の新潟市の変遷を紹介します。
〔主な展示資料〕 「新潟市之図」(明治期・新潟市蔵)、「市区改正新潟市全図」(明治42年・当館蔵)など

◆イベント情報

~展示解説会
日時:2019年12月22日(日)、2020年1月5日(日)、19日(日)、2月2日(日)
時間:14:00~14:30(30分程度)
場所:本館企画展室
※申し込み不要

~記念講演会「文明開化と人々のくらし」
文明開化で新潟の人びとのくらしはどう変わったのかをテーマに講演します。
日時:2020年1月25日(土) 13時30分から15時まで
講師:伊東祐之(当館館長)
会場:本館2階セミナー室
定員:80人
申し込み:要事前申し込み、応募多数の場合は抽選。メール・往復はがきで当館までお申し込みください。※1/10必着
参加費:100円(資料代)

~ミニ講座「新潟文明開化小話」
文明開化に関する講座(各幕30分)を2本行います。
日時:2020年2月1日(土) 13時30分から14時30分まで(各幕30分)
第1幕「明治地図づくり小史」
第2幕「新潟人力車小史」
講師:鈴木彩也花・安宅俊介(当館学芸員)
会場:本館2階セミナー室
定員:80人
申し込み:申し込み不要、先着順
参加費:100円(資料代)

~こども向け体験プログラム「飛び出す写真をつくってみよう」
日時:2020年1月11日(土) 14時から15時まで
場所:本館1Fたいけんのひろば
申し込み:不要(材料がなくなり次第終了)
参加費:無料

問い合わせ:新潟市歴史博物館 みなとぴあ

〒951-8013 新潟県新潟市中央区柳島町2-10
TEL:025-225-6111  FAX:025-225-6130
URL:http://www.nchm.jp