日本画家で新潟大学教育学部准教授の永吉秀司氏が手がけた「弘長寺壁画プロジェクト」(関川村)を紹介し、画家の地域貢献や新たな文化財修復方法を提唱します。
新収蔵品展では、今年度新たに収集した資料を紹介します。
会 期 令和6年12月14日(土)~令和7年1月26日(日) 9:30~17:00
会 場 新潟市歴史博物館 本館1階 企画展示室
観覧料 無料
休館日 毎週月曜日(1/13は開館)、年末年始(12/28(土)~1/3(金))、1/14(火)
主 催:新潟市歴史博物館・国立大学新潟大学教育学部永吉研究室
後援:公益財団法人日本美術院・新潟市教育委員会・新潟日報社・胎内市教育委員会・胎内市美術館・関川村教育委員会
協力:浄土宗弘長寺
関連イベント
❶展示解説会① 「来迎図表現について」
内 容:描かれた仏教壁画の表現されている様式や、表現について解説します。
日 時:12月15日(日) 午前11時~12時
参加費:無料(当日会場にお越しください)
❷展示解説会② 「描画方法について」
内 容:描かれた壁画の描画表現を中心に解説します。
日 時:1月26日(日) 午前11時~12時
参加費:無料(当日会場にお越しください)
❸ワークショップ「砂子体験と墨で描く線の世界」
日 時:1月12日(日) 午後2時~4時
会 場:みなとぴあ本館1階たいけんのひろば
定 員:25名(申し込み多数の場合、抽選)
申し込み方法:みなとぴあHPフォーム、またはメールで、氏名、メールアドレス、電話番号を明記してお申し込みください(1月10日(金)必着)。
参加費:300円
〒951-8013 新潟県新潟市中央区柳島町2-10
TEL:025-225-6111 FAX:025-225-6130
URL:https://www.nchm.jp