◆会期 令和3年1月5日(火曜)から3月28日(日曜)まで 会期中休館日:月曜日、祝日の翌日
◆開館時間 午前10時から午後5時
◆観覧料 無料
◆会場 史跡古津八幡山 弥生の丘展示館(秋葉区蒲ヶ沢)
◆展示資料 発掘調査出土品、解説パネルなど
◆展示解説 令和3年2月14日(日曜)午後1時半から1時間程度
【講演会「縄文時代から中世の大沢谷内遺跡」】
◆講師 相田泰臣(新潟市文化財センター学芸員)
◆日時 令和2年2月7日(日曜) 午後1時半から午後3時
◆会場 新潟市文化財センター研修室(新潟市西区木場 展示会場とは異なりますのでご注意ください)
◆定員 60人(先着、要申し込み。)
※この講演会は新潟県民カレッジ対象講座です。
◆申込方法 下記外部リンク先の「かんたん申込み」へのリンクからお申込みください。インターネットからお申込みができない方は、お電話に新潟市文化財センター(電話:025-378-0480)までお申し込みください。いずれの方法も令和3年1月6日(水曜)午前9時から受付を開始します。
※企画展・講演会に関する問い合わせは新潟市文化財センター(電話:025-378-0480)までお願いいたします。
外部リンク先⇒http://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/kuni_furutsuhachiman/kikaku-koen_annai/2020kikaku3_ooswa.html
新津丘陵西側の沖積地に立地する大沢谷内遺跡は、縄文時代から室町時代にかけての遺跡です。 時代によって様々な利用が行われ、遺跡の性格も異なりますが、各時代とも周辺で産出される天然アスファルトを利用している点で共通しています。 古代・中世においては、広範囲で水田・畑を営み、アスファルトに加え、木製品の加工や漆の利用など森林資源も活発に利用した有力者層の集落であったことがわかっています。 本企画展では、各時代を通して遺跡周辺の様々な資源を巧みに利用していた大沢谷内遺跡の実態について迫ります。
〒950-1122 新潟県新潟市西区木場2748-1
TEL:025-378-0480 FAX:025-378-0484
URL:https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/maibun/maibun/index.html