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(新潟市)歴史講座「古資料が語る新潟の歴史」

新潟市歴史文化課では、多くのみなさまに新潟の歴史に関心をもってもらい、また、知識を深めてもらう目的で、歴史講座「古資料が語る新潟の歴史」を開催しています。歴史資料を読み解きながら、専門家や歴史文化課の職員が、新潟の歴史を分かりやすく解説します。

詳細情報

令和元年度は次のように開催します。ぜひご参加ください。
◆会場
新潟市万代市民会館 6階 多目的ホール
〒950-0082
新潟市中央区東万代町9番1号
電話:025-246-7711
◆日時
第1回 令和元年9月7日(土曜) 午後1時30分から午後4時10分まで
第2回 令和元年9月21日(土曜) 午後1時30分から午後4時10分まで
第3回 令和元年10月12日(土曜) 午後2時から午後4時40分まで
第4回 令和元年10月19日(土曜) 午後1時30分から午後4時10分まで
それぞれ、開始時刻の30分前から受付を開始します
◆テーマ名と講師 (敬称略)  
第1回
・「新潟市域の山城と城郭」 横山 勝栄(新潟県考古学会)
・「月潟図書館所蔵・文禄2年年貢請取状を読む -中世における月潟地域の開発と領有を考える-」 長谷川 伸(新潟市歴史文化課)
第2回
・「古町花街の成り立ちと現代的意義」 岡崎 篤行(新潟大学工学部教授)
・「明治天皇巡幸関係資料を読む -新潟市役所文書を中心に-」 高野 まりい(新潟市歴史文化課)
第3回
・「オランダに残る明治期新潟の記録」 西田 泰民(新潟県立歴史博物館専門研究員)
・「幕府北海検使開港場検分復命書を読む -新潟が開港場に選ばれた理由を探る-」 田中 良成(新潟市歴史文化課)
第4回
・「幕末期新発田藩の地域と海防」 高橋 拓也(新発田中央高等学校教諭)
・「江戸時代の佐潟用水関係資料を読む -佐潟用水引方仮割証文(赤塚本間家文書)より-」 高原 雅美(新潟市歴史文化課)
◆申込み方法
次のいずれかの方法で、氏名(ふりがな)、住所、電話番号を明記して、「新潟市歴史文化課 歴史資料整備担当」宛にお申し込みください。
電話:025-243-4894 (新潟市役所コールセンター)
FAX:025-230-0412
電子メール:rekishi@city.niigata.lg.jp
はがき:〒951-8550 (住所不要) 新潟市歴史文化課 歴史資料整備担当
◆定員 先着250人
◆申込期間 令和元年7月25日(木曜)から8月30日(金曜)
申込期間後のお申し込みは、歴史文化課(電話025-226-2584)へお問い合わせください。
◆資料代 1回につき100円
◆その他
ご都合のつく開催日のみ、また、「講義」あるいは「資料紹介」のみの参加でもかまいません。
お申し込みをされた方には、2週間以内に詳しい受講案内をお送りします。
当講座は、「いきいき県民カレッジ」登録講座となっています。受講生の方は、「受講手帳」をお持ちください。