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火焔型土器を聖火台に!櫻田義孝五輪担当大臣・鈴木大地スポーツ庁長官に要望

 平成30年10月22日、新潟県内5市1町で構成する信濃川火焔街道連携協議会は、10月に就任した櫻田義孝五輪担当大臣を訪れ、東京五輪・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器」の採用を要望しました。
 当協議会からは、会長の磯田長岡市長、会員の篠田新潟市長、桑原津南町長が訪問しました。
 会長の磯田長岡市長は櫻田大臣に、「火焔型土器はヨーロッパでも注目を集めています。文化の祭典でもある五輪で、日本文化の源流である縄文文化の象徴として、活用をお願いします」とPR。持参した長岡の火焔土器(レプリカ)を手にし大臣も「日本の歴史を表すのに1番分かりやすく、理解する人も多いと思います」と関心を寄せていました。
 また、同日午前中には、花角新潟県知事とともに、当協議会から副会長の関口十日町市長、篠田新潟市長、桑原津南町長が、鈴木大地スポーツ庁長官を訪れ、同様の要望を行いました。

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