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聖火台採用に向けて、鈴木五輪担当大臣に要望

 平成30年9月20日(木)、新潟県内5市1町で構成する信濃川火焔街道連携協議会と、花角県知事が、鈴木俊一五輪担当大臣を訪れ、東京五輪・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器」の採用を要望しました。
 先週の林芳正文部科学大臣などに続く知事との要望活動で、当協議会からは、会長の磯田長岡市長、副会長の関口十日町市長、会員の國定三条市長が訪問しました。
 会長の磯田市長は「全国組織の縄文文化発信サポーターズでも活動を展開し、聖火台への機運も盛り上がっています」とアピール。鈴木大臣も火焔型土器の造形美に関心を示し、熱心に聞き入っていました。