着物の里十日町をめぐり、国宝やきものなどの文化に触れる事のできるコース
スタート | (十日町市)十日町駅 |
徒歩で移動。10分 |
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スポット01(十日町市)越後妻有交流館キナーレ | |
徒歩で移動。10分 |
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スポット02(十日町市)十日町市博物館 | |
徒歩で移動。10分(緑道経由) |
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ゴール | (十日町市)十日町駅 |
コースMAP
静かに波打つ水面を取り巻く斬新な建物の中には、“きもの”の楽しさに触れることができる施設やお店のほか、充実した設備の温泉を完備。十日町の人、技、心にたっぷりと浸ることができます。
新潟県内唯一の国宝となっている火焔型土器も展示しているほか、“雪と織物と信濃川”をテーマに3万点を超える豊富な資料をもとに雪と密接に関わってきた織物の歴史や母なる大河信濃川の記録を伝えています。
全長約1.5キロの舗装された緑地帯。1995年から開催されている十日町石彫シンポジウムで生まれた作品が多数設置されており、緑と芸術作品を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
悠久の歴史と緑深い自然に恵まれた十日町市は、『芸術文化のかおるまちづくり』を展開し、格調高いまちとしていくことを目指して行われています。作家は真夏の暑さと闘いながら石彫製作に取り組み、完成された作品は市内各所に設置されます。
国内有数の豪雪地、十日町地域の誇る魚沼産コシヒカリ、地酒、やきもの生地の工芸品などの特産品を豊富にそろえています。また、展示会などさまざまなイベントが行われています。
((財)十日町地域地場産産業振興センター)
「へぎそば」とは、「へぎ」と呼ばれる木製の器に手づくりで盛りつけたそばのこと。古くから織物の糊付けにも使われた布海苔のつなぎでコシが強く、喉越しの良い十日町名産のそばです。