山から海まで・・・縄文からつづく「歴史」と「食」をめぐり、新緑が眩しい自然の中で歴史や食を堪能できるコース
スタート | (長岡市)長岡駅 |
車で移動。30分 |
|
スポット01(長岡市)千石原遺跡 | |
車で移動。10分 |
|
スポット02(長岡市)与板歴史民俗資料館 | |
車で移動。20分 |
|
スポット03(長岡市)魚の市場通り | |
車で移動。50分 |
|
ゴール | (長岡市)長岡駅 |
コースMAP
縄文時代中期を中心とする大規模な集落跡で、竪穴住居跡・石組炉・土坑などが発見された千石原遺跡。現在遺跡の出土品は近隣の三島郷土資料館にあります。縄文から近世に連なる人々の営みを見ながら、当時の生活を思い描いてみてはいかがでしょう・・・。
その後は、名水・縄文雪つららの水仕込みの麺工房まるやさんの“素麺”を賞味!
旧与板町にはほぼ中央部の位置に徳昌寺遺跡がありました。
与板では、平成21年大河ドラマ「天地人」の放送に合わせ、与板歴史民俗資料館を直江兼続中心の展示にリニューアル。歴史好きの方も、大河ドラマファンの方も楽しめる内容に生まれ変わりました。展示の目玉は、兼続所用の『愛の甲冑』(複製品)。360度どの角度からもご覧いただけます。
長岡市は良寛ゆかりの地でもあります。
人々に慕われ、自然の中に生きた一人の禅僧。歌人であり書家でもあった“人間良寛”の心に触れてみてはいかがでしょう。。。
与板地域と寺泊地域に挟まれた和島地域に良寛が晩年過ごした街があり、その街外れの国道116号線沿いに“道の駅 良寛の里わしま”があります。
この時期、山菜や取りたて野菜の即売が行われており、多くのお客さんが足を止められます。
みなさんもどうぞお立ち寄りください。