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聖火台採用に向けて、林文科大臣に要望

 平成30年9月13日(木)、新潟県内5市1町で構成する信濃川火焔街道連携協議会と、花角県知事が、林芳正文部科学大臣を訪れ、東京五輪・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器」の採用を要望しました。
連携協議会からは、会長の磯田長岡市長、副会長の関口十日町市長、会員の桑原津南町長等が訪問しました。
 会長の磯田市長は「オリンピックは文化の祭典でもあり、“日本”を発信する上で日本文化の源流である縄文は欠かせない」と述べ、花角知事も「火焔型土器はその象徴として聖火台にふさわしい」とアピール。林大臣も熱心に耳を傾け、理解を示しました。